ジャーナル
ミシュラン、 系譜、そして 日本の 名店の 仕組み
東京のデスクからのフィールドノート——実際に予約できるのはどの店か、その方法、カウンターの背後の歴史、そして現実的な入り方。日々その電話をかける者が綴ります。
14本の記事
用語集
おまかせとは?完全ガイド
おまかせ(お任せ)は「あなたに任せます」という意味で、客ではなく料理人がすべての品を決め、料金は一人ひとつの定額です。解禁カレンダーに載る東京の寿司カウンターでは、2026年の夜のおまかせはおおむね1人¥20,000〜40,000、昼は¥5,000〜22,000、最高峰の店は¥50,000以上(すきやばし次郎は¥88,000)です。小皿のあとに握りがおよそ10〜15貫出て、約2時間。開始時刻は決まっていて、キャンセル料は前日かそれより前からかかります。
用語集
突き出しとお通し——日本の「頼んでいない最初の一皿」
お通し(関東)と突き出し(関西)は、居酒屋や割烹で注文前に置かれる小さな最初の一皿です。席料を兼ね、通常一人¥300〜¥800、会計には「お通し代」として載り、日本全国で標準的かつ法的にも認められた慣習であって、過剰請求でもぼったくりでもありません。