あるレストランは一つの部屋であり、L'évo は一つの旅です。2020年12月、谷口英司シェフは富山のリゾートホテルから厨房を移し、山村・利賀の奥にオーベルジュとして再建しました — 客室を備え、シャトルで辿り着き、一年の多くを雪に包まれるロッジです。
味わうもの
谷口シェフが「地域ガストロノミー」と呼ぶ、コースのみのメニュー。富山の高地の産物、ジビエ、山菜を、その先に広がる富山湾の海の幸と対峙させます。前衛的でありながら大地に根ざした料理 — 自らの風土を、その風土が生まれる場所そのもので調理するシェフの姿です。
なぜ旅そのものが本質なのか
わずか26席、完全予約制、そして最寄りのハブから数時間という立地。L'évo が日本でもっとも高く評価される目的地レストランのひとつであるのは、まさに便利であることを拒むからです。多くの客は一泊し、そこへ至る道のり、静けさ、そして山々が、食事の一部となります。
予約のために
テーブルも客室も、十分に前もって予約を。海外からの場合、席と宿泊はそれぞれ別の日本のシステムを通じて手配されます — まさに私たちのデスクが、その煩わしさを取り除くために存在する類いの手続きです。



